2026年8月17日から、Fair Work CommissionのInterim On-Demand Delivery Employee-Like Worker Minimum Standards Orderが発効しました。対象は、アプリやWebサイトなどのデジタルプラットフォームを通じ、主として食品・飲料・食料品を即時配達するemployee-like workerです。
最低報酬の安全網はengaged timeを基に計算されます。2026年12月31日までの基準額は、自転車・電動自転車・電動スクーター等が時給換算31.30ドル、燃焼式バイク・スクーターが31.50ドル、積載1トン以下の車・バンが32.00ドルです。earnings periodの報酬がminimum earnings floorを下回る場合、プラットフォームにはtop-up paymentのルールがあります。
この制度は、アプリをオンラインにして待機している全時間へ一律に通常時給を保証するものではありません。対象者、engaged time、除外時間、車両区分などの定義をFair Work Ombudsmanの公式案内で確認することが重要です。
WHVでフードデリバリーをしている人は、自分の報酬明細とengaged timeを保存し、最低基準との比較ができるようにしておきましょう。