オーストラリアは南半球にあり、日本と季節が逆です(12〜2月が夏、6〜8月が冬)。さらに国土が広いため、同じ時期でも都市で気候が大きく異なります。大きく分けると、北部(ケアンズ・ダーウィン等)は熱帯で『乾季・雨季』の2季、南部(メルボルン・タスマニア等)は四季がはっきり、内陸(ファーム地帯など)は日中と朝晩の寒暖差が大きいのが特徴です。
季節ごとの目安は次の通りです。夏(12〜2月)はTシャツ・短パンで過ごせますが、紫外線が非常に強いため帽子・サングラス・日焼け止めが必須です。秋(3〜5月)と春(9〜11月)は重ね着で調節します。冬(6〜8月)は南部ではジャケット・セーターが必要で、メルボルンやタスマニアはかなり冷えます。一方でケアンズなど北部は冬でも温暖で、雨季(おおむね11〜4月)にスコールや激しい雷雨があります。
実務的なポイントは『重ね着(レイヤリング)』と『紫外線対策』です。特にメルボルンは「1日で四季」と言われるほど寒暖差が大きく、薄手を組み合わせて脱ぎ着できる服装が便利です。服は現地の店(Kmart・Target・Big W など)で安く買えるため、冬物も現地調達で十分です。ARPANSA(放射線防護当局)は主要都市のUVを常時計測しており、UVが3以上の時間帯は日焼け対策をするのが目安です(本記事の確認日: 2026-07-27)。