マンゴー・バナナは、クイーンズランド州北部やノーザンテリトリーなど熱帯地域で栽培される作物で、暑さ対策が最重要のファームです。結論として、高温多湿の環境での重労働に加え、マンゴーの樹液(sap)による肌のかぶれに注意が必要です。過酷な分、繁忙期は稼ぎやすく、熱帯地域での貴重な仕事でもあります。
マンゴーの仕事は、収穫(長い棒や手で摘む)、選別、パッキングが中心で、収穫期は主に乾季の終わり〜夏(9〜1月ごろ、地域差あり)です。注意すべきはマンゴーの樹液で、肌に付くとかぶれ・炎症を起こすことがあります。長袖・手袋・保護で肌を守り、付着したらすぐ洗い流します。バナナは通年に近く収穫・下処理・パッキングがあり、房が非常に重いため運搬時の体の使い方が重要です。
産地は、クイーンズランド州のマリーバ・アサートン高原、ボーエン、バーデキン、ノーザンテリトリーのダーウィン周辺などです。これらの熱帯地域は乾季(冬)が農作業の最盛期で、雨季(夏)は高温多湿でさらに過酷になります。暑さに弱い人は時期と地域を慎重に選びましょう。
暑さ対策は命に関わります。大量の水分と塩分・電解質の補給、日陰での休憩、早朝作業、通気性のよい長袖・帽子が必須です。熱中症の初期症状(めまい・頭痛・吐き気)が出たらすぐ作業を中止してください。マンゴーの樹液対策として肌の露出を減らし、体調不良は無理せず報告を。歩合制なら最低賃金の保証を確認し、Payslipを保管します。