トマト・カプシカム(ピーマン類)は通年で需要があり、求人が安定している野菜です。結論として、屋外の畑と温室(glasshouse/ハウス栽培)で働き方が異なり、温室は天候に左右されにくい代わりに内部が高温になりやすい点が特徴です。収穫・選別・パッキングが中心で、初心者でも始めやすい作物です。
仕事内容は、熟した実を手で摘むピッキング、選別、パッキングが中心です。屋外の畑ではかがむ・立つの繰り返しで腰に負担がかかり、温室では吊り下げ栽培のトマトを立って収穫することが多く姿勢は比較的楽ですが、内部の暑さ・湿気がこたえます。カプシカムは実がしっかりしていて扱いやすい部類です。
シーズンと産地は、通年〜季節ごとに各地で栽培され、クイーンズランド州(バンダバーグ、ボーエン=冬の一大産地)、ビクトリア州、南オーストラリア州などが主要産地です。ボーエンは冬のトマト産地として有名で、寒い時期の貴重な収入源になります。温室栽培は季節を問わず稼働することが多く、通年の仕事を探す人に向いています。
対策として、屋外は日焼け・水分補給、温室は熱と湿気への対策(水分・休憩・通気)が重要です。腰の負担を減らす姿勢の工夫もしましょう。歩合制・時給制のどちらか、単価と最低賃金保証を就労前に確認し、Payslipを毎回保管してビザの証拠にします。