スマホのアプリを整えておくと、到着後の生活が一気に楽になります。ここではカテゴリ別に『まず入れておきたい定番アプリ』を紹介します。多くは無料で、SIMが有効になればすぐ使い始められます。
移動・決済まわりでは、地図(Google Maps)、配車(Uber/DiDi)、交通系(Opal/myki/go cardなど滞在都市のもの)、そしてApple Pay/Google Payのタッチ決済が基本です。銀行は口座を開いた銀行の公式アプリ(CommBank/NABなど)を入れ、残高・送金・カードのロックを管理します。両替・送金にはWiseのアプリも便利です。
買い物・生活では、大手スーパー(Coles/Woolworths)のアプリで特売やポイントを確認でき、食費の節約に役立ちます。ガソリン価格の比較アプリ、フードデリバリー、中古品売買(Facebook/Gumtree)も生活の幅を広げます。天気は気象局(BOM)の公式アプリで、暑さ・雷雨・山火事などの警報を確認できます。
安全・緊急では、必ず『Emergency+』アプリを入れておきましょう。これはオーストラリア政府系が提供する公式アプリで、緊急通報時(000)にGPSで自分の正確な位置を伝えられます。地方やファームで自分の居場所を説明しにくい場面で、命を守る助けになります。あわせて翻訳アプリ(Google翻訳など)も入れておくと、病院や手続きで安心です。
行政・仕事では、myGov(税・行政の入口)とmyID(デジタル身分証)を設定し、仕事探しにはSEEK/Indeedなどの求人アプリ、住まい探しにはFlatmatesなどを使います。最初からすべて入れる必要はなく、生活の立ち上げに合わせて必要なものから追加していけば十分です。