家探しの英語は、決まった質問と定型メッセージを用意しておけば、英語が苦手でも十分に対応できます。流れは『問い合わせ → 内見(inspection)→ 申し込み・入居 → 退去・Bond返金』で、各段階で聞くべきことが決まっています。まず問い合わせで確認したいのは、空室の有無・家賃(rent)・光熱費込みか(bills included?)・入居可能日・Bond(保証金)の額の5点です。
内見(inspection)では、実際に見て確認すべきことを英語で質問できるようにしておきましょう。"Is the rent weekly or fortnightly?(家賃は週払い?隔週払い?)"、"Are bills included?(光熱費は込みですか)"、"How much is the bond?(Bondはいくらですか)"、"When is it available?(いつから入居できますか)" が定番です。契約前に条件を書面(tenancy agreement)で確認することが、後のトラブル防止につながります。
入居・退去で特に重要なのが Bond(保証金)です。Bond の預け先・上限・返金の手続き・退去通知(notice)の期間は州・準州によってルールが異なります。Bond は通常、州の機関に預託され、退去時に部屋の状態に応じて返金されます。具体的な金額の上限や手続き・紛争解決の方法は、必ず各州の賃貸当局(例: NSW、Consumer Affairs Victoria、QLD の RTA など)で確認してください。ここでは連絡・交渉に使う英語フレーズを紹介します。
退去時は『通知 → 最終内見 → Bond返金請求』の流れで、英語のメッセージが必要になります。"I'd like to give notice to end my tenancy.(退去の通知をしたいです)"、"When can I get my bond back?(Bondはいつ返ってきますか)" などを準備しておきましょう。入居時に部屋の状態を写真で記録(condition report)しておくと、退去時の返金交渉がスムーズです。以下のフレーズはそのまま使えます。Bond・通知期間などの制度は州で異なり変わりうるため、公式で確認してください(本記事の確認日: 2026-07-27)。