職場で最初に必要になる英語は、難しい表現ではなく『確認する・報告する・休みを伝える・シフトを相談する』の4場面の定型フレーズです。これらを丸暗記しておけば、カフェでも農場でも倉庫でも共通して使えます。まず結論として、迷ったら "Sorry, could you say that again?(もう一度言ってもらえますか?)" と "Just to confirm, ...?(確認ですが〜ですね?)" の2つを覚えておけば、指示ミスの多くは防げます。
指示が分からないときに黙って進めるのが一番のトラブルのもとです。"Sorry, I didn't catch that.(聞き取れませんでした)"、"Could you show me how?(やり方を見せてもらえますか?)"、"Where does this go?(これはどこに置きますか?)" のように、遠慮せず確認しましょう。理解したら "Got it.(分かりました)" や "No worries.(了解)" と返すと会話がスムーズです。
遅刻・欠勤の連絡は『早く・簡潔に・理由と復帰見込み』を伝えるのが基本です。体調不良での病欠(sick leave)や、その連絡方法・証明書(medical certificate)の要否は雇用形態・職場・Award(賃金裁定)によって異なります。カジュアル雇用か有給の病気休暇があるかなどで扱いが変わるため、具体的な権利・手当は雇用契約と Fair Work Ombudsman(fairwork.gov.au)で確認してください。ここでは連絡そのものに使うフレーズを紹介します。
シフト制の職場では、希望の伝え方・交代の頼み方も大切です。"Could I swap my Saturday shift?(土曜のシフトを代わってもらえますか?)"、"I'm available on weekdays.(平日なら入れます)"、"Can I pick up an extra shift?(追加でシフトに入れますか?)" などを覚えておくと収入調整にも役立ちます。以下のフレーズは定型例です。金額・手当・休暇などの労働条件そのものは変わりうるため、必ず公式(Fair Work)と自分の契約で確認しましょう(本記事の確認日: 2026-07-27)。