ワーホリビザが許可されると、『Visa Grant Notification(ビザ許可通知)』がメールで届きます。この書類には、あなたのビザに関する最重要情報が記載されており、入国・就労・滞在の根拠になります。届いたら内容を必ず確認し、安全に保存してください。ビザラベルはパスポートに貼られず、すべて電子的に管理されます。
確認すべき主要項目は、①ビザの種類(Working Holiday visa/subclass 417)、②ビザ許可日(Grant date)、③初回入国期限(Must make first entry by/First entry date)、④ビザの有効期限や滞在条件、⑤ビザ条件(Conditions、例:8547など)、⑥氏名・生年月日・パスポート番号が正しいか、です。特に初回入国期限は航空券手配前に必ず確認しましょう。
初回入国期限は、通常『許可日から12か月以内』に設定されます。この期限までにオーストラリアへ初回入国しないとビザが無効になります。入国後に12か月の滞在カウントが始まります。つまり、許可が早すぎると入国期限も早まる点に注意してください。
ビザ条件(Conditions)欄には、あなたが守るべきルールがコード(例:Condition 8547=同一雇用主のもとでの就労は原則6か月まで)で記載されます。条件の意味はビザ番号(例:417-A)ごとの条件一覧で確認できます。氏名・パスポート番号などに誤りがある場合は、早めに当局へ連絡して訂正を依頼します。
保存方法は、①メールを削除しない、②PDFをスマホ本体とクラウド(Googleドライブ等)の両方に保存、③印刷したものも1部持参、の三重管理が安心です。入国時や銀行・就労時の本人確認で提示を求められることがあります。記載内容・条件は変更されることがあるため、不明点は公式のビザ条件ページで確認してください。