ワーホリビザ(417)は、ビザの有効期間内であれば、オーストラリアからの出入国を何回でも行えます。一時帰国(日本へ戻る)や、近隣国(ニュージーランド、東南アジアなど)への旅行をして、再びオーストラリアに戻ることが可能です。再入国のたびに新しいビザを取り直す必要はありません。
ただし重要なのは『ビザの有効期限』です。ワーホリビザには全体の有効期限(この日以降は入国・滞在できないという日)があります。国外にいる間にビザの有効期限を過ぎると、再入国できなくなります。旅行や一時帰国を計画する際は、必ずビザ有効期限内に戻れる日程にしてください。
見落としがちなのが『滞在可能な12か月のカウント』です。ワーホリビザで実際にオーストラリアに滞在できるのは通算12か月ですが、国外にいた期間は滞在日数に含まれません。ビザによっては、国外滞在期間分だけ有効期限が延長される扱いがある場合もありますが、扱いは個々のビザで異なるため、長期の国外旅行を挟む場合はVEVOや公式情報で自分のビザの条件を確認しましょう。
再入国の際は、①有効なパスポート(ビザが紐づいたもの)、②ビザが有効であること、③入国カード(Incoming Passenger Card)での正しい申告、が必要です。パスポートを更新した場合は、事前にパスポート情報の更新手続きを済ませておかないと、就労権・ビザ確認で不一致が生じることがあります。
出入国・再入国のルールやビザ有効期限の扱いは変更されることがあります。旅行前に必ずVEVOでビザ内容を確認し、公式情報で最新の再入国条件をチェックしてください。