オーストラリアの合法飲酒年齢は全国一律で18歳です。お酒はスーパー内では買えず、専用の酒販店『bottle shop(bottle-o/Liquor店)』やライセンスのあるバー・レストランで購入・飲酒します。若く見える場合は購入時や入店時に年齢確認(ID check)を求められ、有効な身分証(proof of age)が必要です。18歳未満へのお酒の販売・提供は違法です。
身分証として一般に受け入れられるのは、パスポート、オーストラリアの運転免許証、または州発行の Proof of Age card(例: NSWのPhoto Card)などの公的な写真付き年齢証明です。国際学生証や日本の免許証などは受け付けられないことがあり、確実なのはパスポートです。実務上は『パスポートまたは豪運転免許証を携帯する』のが安全です。
注意すべき州差があります。身分証として認められるIDの種類、酒販の営業時間、公共の場での飲酒(street drinking/alcohol-free zone)、未成年へお酒を渡す『secondary supply(二次供給)』の規制などは、州・準州や自治体で異なります。飲食・接客でお酒を扱う仕事にはRSA(Responsible Service of Alcohol)資格が必要で、これも州別です。詳細は居住地の州の酒類当局で確認してください(本記事の確認日: 2026-07-27)。