結論から言うと、カップルで部屋を探すコツは『couple room / couple OK の物件を狙い、家賃が“部屋あたり”か“一人あたり”かを必ず確認する』ことです。カップル可の部屋は数が限られ、一人部屋より競争になりやすいため、条件を明確にして早めに複数へ応募するのが有効です。ダブルベッドが入る広さか、二人で使える収納があるかなど、二人暮らし特有のチェックも必要になります。
探し方は通常の家探しと同じくFlatmates.com.au、Facebookの賃貸グループ、Gumtreeなどですが、検索時に『couple』『double room』『couple OK』などのキーワードを使うと絞り込めます。物件によっては『二人入居は家賃が割増』『光熱費が二人分』という条件があるため、家賃表示が部屋単位か一人単位か、二人で入る場合の総額はいくらかを最初に確認しましょう。二人分の家賃を払う分、個室より交渉の余地がある場合もあります。
応募メッセージでは、二人であること・二人とも働いている(または働く予定)こと・生活リズムや喫煙/飲酒・清潔さを簡潔に伝えると、同居人が安心して受け入れやすくなります。例:『Hi, we're a couple from Japan on working holiday visas. We're both tidy, quiet non-smokers and both working. Is the room available for a couple, and is the rent per room or per person? Could we arrange an inspection?』(日本から来たワーホリのカップルです。二人とも清潔で静か、非喫煙で就労しています。この部屋はカップルで入居できますか、家賃は部屋単位ですか一人単位ですか? 内見できますか?)
内見では、①ダブルベッドが入る広さと二人分の収納、②他の同居人がカップル入居に納得しているか、③家賃・光熱費が二人でいくらになるか、④最低滞在期間と退去通知、を確認します。二人分の家賃・Bondを払うため、支払い条件は特にしっかり書面で残しましょう。内見前の送金要求は詐欺の可能性が高いので、必ず現地を見てから支払うのが鉄則です。