ファームワーク(農作業)は、セカンド/サードビザの条件となる『特定の仕事』の代表格で、屋外での肉体労働が中心です。そのため、街での生活とは違った装備が必要になります。日本から持っていくべきものと、現地で買ったほうがよいものを分けて準備すると、荷物を無駄に増やさずに済みます(→ 荷造り戦略の記事参照)。
特に重要なのが『日焼け・暑さ対策』です。オーストラリアの紫外線は非常に強く、屋外作業では日焼け止め(高SPF)、つばの広い帽子、サングラス、長袖・長ズボンでの肌の保護が欠かせません。加えて、水分補給用の大きめの水筒、汗をかくため替えの衣類も必要です。夏場のファームは高温になるため、熱中症対策を軽視しないことが安全につながります。
服装・装備では、①動きやすく汚れてよい作業着(長袖・長ズボン)、②丈夫な靴(現場によっては安全靴=スティールキャップブーツが必須)、③軍手・作業用手袋、④虫よけ、⑤雨具、が基本です。安全靴は現場の指定がある場合があり、現地の作業用品店(Bunnings等)で買えますが、サイズが合うものを日本で用意しておく人もいます。作業内容(収穫・パッキング等)によって必要な装備が変わるため、就労先の指示も確認します。
実務的には、①日焼け止め・帽子・サングラスなど紫外線対策を最優先で用意、②作業着・手袋・丈夫な靴を準備(安全靴の要否は就労先に確認)、③水筒・虫よけ・雨具を用意、④重くかさばるものや現地で安いものは現地調達、という流れです。宿(ワーカーズホステル等)や移動手段、給与・労働条件(→ ファーム関連の記事参照)も事前に調べておくと安心です。
必要な装備は作業内容・地域・季節・就労先によって異なります。渡航前・就労前に就労先やファームの指示、現地の安全基準を確認してください。この記事は一般的な目安です。