ワーホリの航空券は『片道にするか、往復にするか』が最初の悩みどころです。ワーホリビザは最長1年(延長で最大3年)滞在でき、帰国時期が未定なことも多いため、片道航空券を選ぶ人が多いです。一方で、一部の国では入国時に『帰りの航空券(または出国できる資力)』の提示を求められることがあります。オーストラリアのワーホリでは、ビザ申請時に十分な資金の証明が関係しますが、実務上は片道で入国する人も多く、心配な場合は復路や資金証明を用意しておくと安心です。
予約のタイミングは費用に大きく影響します。一般に、①出発の2〜3か月前までに予約する、②年末年始・夏休みなどの繁忙期を避ける、③平日発着を選ぶ、と費用を抑えやすくなります。逆に直前予約や繁忙期は高くなりがちです。価格比較サイトで相場を把握し、狙った時期の変動を見ながら予約するとよいでしょう。
就航都市(到着空港)の選び方も重要です。オーストラリアの主要な玄関口はシドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、ケアンズなどです。到着後に住む都市・働く地域を見据えて、①最初の滞在先に近い空港を選ぶ、②直行便の有無や乗り継ぎ回数を比較する、③LCCと大手の料金・預け荷物条件を比較する、という観点で選びます(→ 到着空港の選び方の記事参照)。
実務的には、①片道/往復と入国要件を確認、②2〜3か月前・繁忙期回避で予約、③到着都市と乗り継ぎ・預け荷物を比較、④キャンセル・変更条件を確認して予約、という流れです。LCCは基本運賃が安い一方、預け荷物・座席指定・変更が有料なことが多いので、総額で比較しましょう。海外旅行保険の開始日と渡航日を合わせることも忘れずに。
航空券の価格・就航状況・入国時の提示要件は時期によって変わります。予約前に各航空会社と最新の入国要件を確認してください。この記事は一般的な選び方の目安です。