ワーキングホリデービザ(サブクラス417)を申請するための主な条件は、①申請時に18〜30歳であること、②対象国・地域のパスポートを持っていること(日本は対象)、③オーストラリア国外から申請すること、④扶養する子ども(dependent children)を同伴しないこと、⑤過去に417または462ビザでオーストラリアに入国したことがないこと(1回目の場合)です。日本国籍者は417(Working Holiday visa)の対象で、年齢上限は30歳です。
年齢は『申請時点』で判定されます。31歳になる前(=30歳のうち)に申請を完了すれば、許可・入国が誕生日後になっても問題ありません。誕生日が近い人は締切を逆算し、パスポート更新が必要なら先に済ませてから早めに申請しましょう。
資金要件も重要です。オーストラリア到着後の生活を支えられる資金として、目安で約5,000 AUDを保有していることが求められます。加えて、帰国用の航空券を購入できる資金、または購入済みであることが望ましいとされています。申請時に必ず提出するわけではありませんが、求められた場合に備えて英文の残高証明を用意しておくと安心です(→ 残高証明の記事参照)。
扶養家族については、申請者本人のみの申請となり、配偶者やパートナーを申請に含めることはできません。カップルで渡豪する場合も、それぞれが個別に申請します。また、扶養する子どもを同伴しての滞在は認められていません。
健康・人物(Health・Character)要件を満たすことも条件です。場合によっては健康診断や犯罪経歴証明の提出を求められることがあります。申請フォームの健康・経歴に関する質問には正直に回答してください。虚偽申告は不許可や将来のビザ取得への悪影響につながります。
これらの条件・数値は予告なく変更されることがあります。申請を検討している人は、申請直前に必ずオーストラリア内務省(Department of Home Affairs)の公式ページで最新の要件を確認してください。