結論から言うと、Working with Children Check(WWCC、子どもに関わる仕事の適格性チェック)は、チャイルドケア・学校・スポーツコーチ・子ども向けキャンプなど、子どもと関わる仕事に就くために必須の制度です。通常のPolice Checkとは別物で、州ごとに名称・申請方法・有効期限が異なります。
WWCCは、応募者が子どもと関わる仕事に就くのに適格かを継続的に審査する仕組みで、犯罪歴などをチェックします。州ごとに運用が異なり、NSWではWorking with Children Check(Office of the Children's Guardianが所管)、QLDではBlue Card(Blue Card Services)と呼ばれるなど、名称も制度も別建てです。
申請は、各州の所管当局のオンライン申請+本人確認で行います。就労用(paid)とボランティア用で区分が分かれることが多く、就労用は費用がかかる一方、ボランティア用は無料または低額のことがあります。発行されるとカードや番号が交付され、雇用主がその番号で有効性を確認します。
有効期限は州で異なりますが、数年単位(例:NSWは5年)で設定されることが一般的です。ワーホリの短期就労でも、子ども関連の仕事に就くなら取得が必須です。州をまたいで働く場合、WWCCは基本的に州単位のため、別の州で子ども関連の仕事をするなら、その州の制度で取り直しが必要になることがあります。
取得までに時間がかかる場合があるため、チャイルドケアや子ども向けの仕事を狙うなら、早めに働く州の当局サイトから申請しましょう。First AidやPolice Checkと合わせて求められることも多いです。