結論から言うと、IT経験のあるワーホリがローカルのIT・Web職を得るには、①英文の職務経歴(レジュメ/CV)とLinkedInを整える②IT系の派遣会社(recruitment agency)に登録する③短期契約(contract)やカジュアルを軸に探す、という進め方が現実的です。同一雇用主6か月制限があるため、プロジェクト単位の契約と相性が良いのが特徴です。
英文レジュメ(テック業界ではCVとも)は、技術スタック(言語・フレームワーク・クラウド)、担当プロジェクトと成果、役割を具体的に書きます。日本での実務経験は、英語で明確に説明できれば十分な武器になります。GitHubやポートフォリオのURLを載せると説得力が増します。
LinkedInはオーストラリアのIT採用で非常に重要です。プロフィールを英語で整え、『Open to work』を設定し、現地のリクルーターとつながると、契約案件の声がかかりやすくなります。IT特化の派遣会社(Hays Technology等の大手や専門エージェント)に登録すると、非公開のcontract案件を紹介してもらえます。
契約形態は複数あります。企業に雇用される(employee)、派遣会社経由で働く、あるいはABNを取ってcontractorとして請け負う形です。ABN請負は税・Super・保険を自己負担し、実態が雇用ならSham Contractingの問題も。ContractorとEmployeeの違いを理解し、自分に合う形を選びましょう。ビザ種別と就労可能期間は最初に伝えるのが誠実です。
6か月制限があるため、長期の正社員より、数か月のプロジェクト契約やカジュアルが現実的です。英語での技術面接に備え、頻出質問や自己紹介を準備しておきましょう。渡航前からLinkedInと英文CVを整えておくと、到着後の動き出しが早くなります。