結論から言うと、Recruitment Agency(人材紹介・派遣会社、Labour Hireとも)は、登録するとシフトや求人を紹介してくれる仕組みで、倉庫・事務・ホスピタリティ・清掃・建設などワーホリの就労で広く使われます。特にTemp(臨時派遣)では、雇用主が『派遣会社』になる点を理解しておくことが重要です。
使い方は、まず希望職種に強いAgencyを選んで登録します。登録では、レジュメ提出、面談、時に簡単なテスト(PC・体力等)があります。登録後、Agencyが企業の欠員や繁忙期の仕事を紹介し、あなたはAgency経由でシフトに入ります。複数のAgencyに登録すると、仕事の途切れを減らせます。
Temp派遣で働く場合、時給・Payslip・Super・源泉徴収は原則としてAgency(派遣会社)から支払われます。つまり雇用主はAgencyです。登録時に、時給が最低賃金・Awardを満たすか、Payslipが出るか、Superが支払われるかを必ず確認しましょう。派遣先での指揮命令と、雇用主(Agency)の責任が分かれる点を押さえます。
注意点として、悪質な業者では最低賃金割れ、Payslipなし、登録料の要求といった問題が起きることがあります。まっとうなAgencyが登録料を求めることはありません。求人紹介の名目で前払いを要求される場合は詐欺を疑いましょう。労働条件に問題があればFair Work Ombudsmanに相談できます。
業種別には、倉庫・軽作業系、事務・オフィス系(Hays等)、ホスピタリティ系、建設系など、専門に分かれたAgencyがあります。自分の狙う職種に合ったAgencyを選ぶと紹介の精度が上がります。