体調を崩したとき、英語で症状を伝えられるか不安になる人は多いです。でも医療の現場で使う表現はパターン化されているので、『予約する』『症状を伝える』『薬をもらう』の3場面の定型を用意しておけば落ち着いて対応できます。この記事は英語フレーズの解説であり、診断や治療方針を示すものではありません。症状の判断や治療は必ず医師・薬剤師などの医療者に相談してください(本記事の確認日: 2026-07-27)。
まず緊急時の原則を押さえましょう。命に関わる・重いけが・意識がない・呼吸が苦しいなどのときは、迷わず 000(Triple Zero)に電話し、"I need an ambulance" と伝えます。緊急でない健康相談は、政府が運営する healthdirect の電話相談(1800 022 222)やオンラインの症状チェッカーも利用できます。判断に迷うときの心強い入り口です。
一般的な受診は GP(General Practitioner=かかりつけ医)の予約から始まります。電話や予約サイトで "I'd like to make an appointment to see a doctor" と伝え、症状を簡単に説明します。診察では、"I have a sore throat / a fever / a headache"(喉が痛い/熱がある/頭が痛い)、"It started three days ago"(3日前から)、"It hurts here"(ここが痛い)など、症状・部位・いつからを伝えると診察がスムーズです。痛みの強さを 1〜10 で聞かれることもあります。
薬局(pharmacy/chemist)では、処方箋(prescription)を出して薬を受け取るほか、市販薬について薬剤師(pharmacist)に相談できます。"Can you recommend something for a cold / hay fever?"(風邪/花粉症の薬を薦めてもらえますか)や、アレルギー・妊娠・服用中の薬を伝える "I'm allergic to penicillin" / "I'm taking other medication" は安全のため重要です。薬の使い方・量は必ず薬剤師の指示とラベルに従ってください。