タスマニア(Tasmania)は、涼しい気候を生かした果樹・ベリーの産地で、州全域がセカンドビザの指定地域に該当するのが大きな特徴です。結論として、チェリー・ベリー・りんご・ぶどうなどの収穫が夏(11〜4月ごろ)に集中し、州のどこで働いても地域要件を満たしやすいため、ワーホリに人気のエリアです。ただし求人は夏に偏るため時期選びが重要です。
主な作物は、チェリー(夏、特にクリスマス前後)、ラズベリー・ブルーベリー・いちごなどのベリー類、りんご、ぶどう(ワイン産地としても有名)などです。冷涼な気候のため果実の品質が高く、収穫の繁忙期には多くの人手が必要になります。チェリーは短期集中で稼ぎやすい一方、期間が限られます。
求人の探し方は、Workforce AustraliaのHarvest、求人サイト、Facebookグループ、ワーカーズホステルの紹介が中心です。夏の収穫期に合わせて本州(メルボルンなど)からフェリーや飛行機で渡る人も多くいます。島内は公共交通が限られるため、車があると農場や生活に便利です。
生活面では、ホバートやロンセストンなどの都市に生活施設がそろい、豊かな自然も魅力です。夏でも朝晩は涼しく、内陸や高地は冷え込むため防寒も用意しましょう。州全域が対象地域とはいえ、作業内容が対象業種か、Payslipが出るかは要確認です。記録を残してセカンドビザの証拠にしましょう。